どことなく懐かしいフォルム。
サバイバル感を漂わせる、無骨な外観。
えっ? 何の話かって??
いやぁ〜 今回、体験レポートをする「サンヨー缶詰弁当」シリーズのことです。
こちらの商品は、缶を開けずに熱湯の中で20分ほど温めます。
注意)絶対に缶のまま直火や電子レンジにかけないでくださいね。
サバイバル感を際立たせるために、温めは「小型ガスバーナーコンロ」を使ってみました。
「なかなかいい感じ♪」と、思っていたのに風が強くなり火が消えてしまったので、急きょ屋内へ非難…
屋外での調理は風除けが必要ですね。
↓たとえば、こんなの。※画像をクリックすると商品ページに飛びます。
さすがに、小さなコンロでは無理があったのか?
沸騰するまでの所要時間と温めの20分で計40分ほど時間がかかりました。
もちろん、大きなコンロで湯を沸かせばもっと早いですよ。
でも、以外にこの小さめコンロは重宝です♪
おっと、今回の主役は「サンヨー缶詰弁当」でした。
コンロの話は、また別の機会に…
では、話を戻してこちら。
「サンヨー牛めし」ですが、、、鍋から出すのが、 熱い! (゙゚'ω゚';)::::::
なんとか缶を取り出し、「アヂ!アヂ!」言いながら缶きりで缶を開けました。
でも、見方によっては、布やタオルでくるめば「湯たんぽ」代わりにもなる代物ですゾ。
赤飯以外は「うるち米」のみの使用でしたが、もち米のようなモチモチとした食感でした。
量的には、お茶2杯強くらいかな?
■牛めし
実は、網焼き弁当みたいに、ご飯の上に牛肉が敷き詰められているのを想像してました。ははは…
実際に入っているのは、コロコロした塊の肉が数個。
味は申し分ない。生姜などの薬味が入っていない分、
単純に肉の風味が楽しめ、
まさに、「ザ・牛めし!」といった感じ。
■赤飯
ほんのり塩味。
赤飯は「もち米」も使われている。
小豆も柔らか過ぎず、硬すぎず。素材の味が生きています。
■とりめし
味付けが絶妙♪
こちらも、しいたけなど余分なものが入っていないので、鳥本来の味が楽しめる。
肉らしきものがいっぱい入っている。パサパサしていているのがちょっと残念。
ま、鶏肉だから仕方ないか。
「シンプル・イズ・ベスト!」いずれ の品も美味しくいただけ、お腹も大満足です♪
■常温保存可能! 賞味期限3年6ヶ月
サンヨー牛めし・赤飯・とりめし
賞味期限:3年6ヶ月
サイズ:109×161×39mm