重量は約2.6kgと軽量なのでペグを抜けば簡単に場所を移動することができます。
右の写真のように大人が2人横になってもスキマがあり、余裕をもって寝ることができます。小さいお子様なら3〜4人程度は寝ることができそうです。
組み立て、折りたたみの仕方は下で詳しくご紹介します。
グラスファイバーに付いた紐を取り出し、握ります。
この後、紐を引きますが、紐が長くなったら何週か手に巻くと、楽に最後まで引くことができます。
一度、上方向に引っ張り上げ、テントが上がってきたら、紐を外側真横に一気に引きます。
紐を最後まで引ききったら組み立て完了です。
次に、折りたたむときは、右の写真で引き下げている黒い部分から、支柱に向けて伸びている、白い棒を押します。
すると、黒い部分が下がりますので、下まで下ろしてください。
ポールを中心に戻すように下ろすと、後でたたむときに楽にできます。
テントを巻きます。
ポールを立てたまま巻くより、地面においてまいたほうが簡単に巻くことができます。
傘を巻く要領で、しわに気をつけながら巻いてください。
持ち運びが簡単な反面、重みが無いので、強い風が吹くと飛ばされてしまいます。ペグを打てば滑ってしまうことは無いですが、素材がプラスチックなので、心配な方は別途金属製ののペグなどを購入されることをオススメします。強度も少し弱いかもしれません。
使用後、袋にしまうときですが、テントの布部分をしっかりポールに巻かないと、空気が入って膨らんでしまい、とても袋にしまいづらくなってしまいます。袋自体にそんなに余裕が無いので、空気が入らないようきっちり巻いて、少し押し込むようにしてしまってください。