まず前板、背板の計8か所の穴にボンドを少量注入し、側板のダボを穴に差し込んで固定します。(1)(2)(3)
このときナットを差し込む側板のオニメナット(受け)を上向きにすることに気をつけましょう。(4)
ボンドはやや硬めなので勢いあまって出しすぎないように注意。
説明書にはボンドが乾くまで30分放置すると書いてありますが、ダボがしっかりハマっているので待たなくても十分作業はで続けられます。
次にアジャスターナットに調整羽を押し込み、つめを掛けて高さ調節のハンドルを組立ます。(5)
このハンドルを側板のオニメナットにクルクルと差し込んで本体の組み立ては終了。(6)(7)(8)
手順はいたってシンプルで簡単です。
しかしハンドルを差し込む時にネジのように回転するのですが、最初はスムーズなのに奥まで回転させるとかなり固さを感じます。
ここに最初は少々手こずり7分ぐらいかかってしましたが、複数作るうちに慣れ、ひとつ5分前後で組み立てることができました。
上に天板を乗せれば完成です(天板は固定されていません)。