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マグニチュード7

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取り付けるのは簡単なのか?

今回の実験は家具転倒防止突っ張り棒『マグニチュード7』。実際に取り付けてみました。

過去の地震災害での負傷者の3分の1は家具の転倒や落下物が原因で負傷したといわれます。

家具転倒を防ぐ転倒防止器具、道具を使わずに女性でも簡単に取り付けられるということですが、実際に試してみます!!

A.マグニチュード7 長さ4種類、茶とアイボリーと2色があります。




B.設置場所にあったサイズを選んでください。

扉に穴を開けて実験です。

マグニチュード7は長さが4種類あります。

どのサイズが丁度いいのか棚と天井の間の高さを測ります。

今回セットをした棚と天井は51cmありました。

丁度いいサイズはML-80(50cm〜80cm)になります。




実際に取り付けてみます。

(1)ゴムキャップを取り外し、ピンを外して天井と家具の間の高さを決めます。
(2.5cm間隔で調整できます。)

(2)高さが決まったら、ピンをセットして、ゴムをピンにはめ込みます。

(3)棚と天井との間にセットします。


ネジ部分

ネジ部分の拡大。
ここが上下します。

(4)ネジを回し微調整をし、天井と家具との間の本体を垂直に固定させます。
(調整ネジは、約2.5cmの範囲で調整できます)




H.固定され、揺れなくなりました。

取り付け完了!

まずは、棚の前面に取り付けてみたところ、チョットグラグラします…。(組立式の棚なので多少揺れが大きいようです。)

説明書を見直したら、『壁側に近づけて取り付けて下さい。』とかいてありました。そこで、壁際に付け直してみました。
かなり揺れは変わります。

その他、注意点として、左右に1本ずつ取り付ける、垂直に取り付けることがあげられます。




今回のまとめ

家具の転倒を防止し事前に被害を最小限に食い止めることができる、簡単で有効的な器具だと思います。

・サイズが4種類ありますので色々な高さの家具や天井の高さに対応できます。
 25cm以下の狭いスペースにはスキマブロックが有効的です。家具から天井までが7.6cm〜25.5cmの隙間に対応します。)
・今回は角野さんに手伝っていただきましたが、女性の私でも簡単に取り付けることができます。道具を使わないので取り付けが簡単です。

※天井や家具の強度をあらかじめ確認し、なるべく天井の桟や家具の芯の通っている場所に取り付けてください。




商品データ
■家具転倒防止突っ張り棒 マグニチュード7
・家具転倒防止具。家具を傷つけずに簡単に取付。地震対策に。

●材質表示
台座:軟鉄製薄板   メラミン樹脂焼付塗装
支柱:構造用鋼管   メラミン樹脂焼付塗装
調整ネジ類:炭素鋼  ブラッククロメート メッキ
樹脂類:ポリプロピレン・発砲ポリエチレン

商品データ
2色×4種類


ML-35 茶(2本入り)

5,500円(税込)

ML-35 アイボリー(2本入り)

5,500円(税込)

ML-50 茶(2本入り)

5,500円(税込)

ML-50 アイボリー(2本入り)

5,500円(税込)

ML-80 茶(2本入り)

5,500円(税込)

ML-80 アイボリー(2本入り)

5,500円(税込)

ML-110 茶(2本入り)

6,000円(税込)

ML-110 アイボリー(2本入り)

6,000円(税込)

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