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静岡県地震防災センター

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地震体験コーナー

静岡県は東海地震が来る来ると言われている、いわば地震本命の地。
行政も地震の知識と恐ろしさ、備えるための知識を広めようと様々な施策を行っています。今回はそんな静岡県が運営している静岡県地震防災センターを見学してきました。いろいろな自治体で防災センターは作っていますが、地震本命静岡はいかがでしょうか?レポートしたいと思います。

■静岡県地震防災センター概観
静岡県地震防災センター概観

防災センターの開館は1989年(平成元年)に東海地震に立ち向かうための知識と技術の普及向上、防災意識の高揚を図るとともに、自主防災組織の活性化を図ることを目的として開館されました。その後、2003年(平成15年)にリニューアル。現在の設備、展示内容となりました。1Fは地震の体験、経験コーナーで2Fにホールと図書室があります。

■館内マップ(地震防災センターより)
館内マップ

(1)エントランスホール
入ってすぐ目に付いたのは、前回の東海地震(1854年の安政東海地震)の時の津波の高さを示した垂れ幕です。
高い場所では7メートル以上にも達したそうです。

マグニチュード8クラスでは地震後数分で大津波が到達するそうです。

■津波の大きさ
津波の大きさ

TUNAMIドームシアター(2)TUNAMIドームシアター
TUNAMIドームシアターは屋内津波水槽により、迫力ある大津波のシミュレーションが体感できる立体シアターです。
川を何度も何度も津波が上っていく様子が見ることが出来ました。
まだ記憶に新しいインド洋スマトラ島沖大地震による大津波を思い出してしまいました。
あのような津波が襲ってきたら…。
とにかく大きな地震があったら一刻も早く高いところへ避難することです!!

■ドームシアター
前面のスクリーンに津波の映像が!


足元にはミニチュアの街が。実際の津波を再現。
TUNAMIドームシアター

(3)地震体験コーナー
阪神淡路大震災の揺れを体験しました。
震度6強の揺れは想像以上の揺れでした。
今回は揺れるのが分かっての経験だったので恐怖感はありませんでしたが東海地震は震度8クラスの揺れが1分ぐらい続くそうです。突然あのような大きな揺れが来たら…私なら気を失ってしまうかもしれません。
阪神大震災で亡くなった方の80%以上が圧死によるそうです。
寝室や居間など普段過ごす時間の長い部屋は家具等を転倒防止家具で固定したり家具の配置を考えなければと思います。

■もっと激しい揺れも・・


(4)家庭内地震対策コーナー
地震が起こったときに対策をしてあった場合と、してなかった場合を見比べるコーナーです。
■対策なし
家庭内地震対策コーナー

■対策あり
家庭内地震対策コーナー
みなさん、 最低限、大きな家具は固定するようにしましょうね!

 

消火体験コーナー(5)消火体験コーナー
練習用の消火器を使って火災の時の初期消火の練習が出来ます。消火器は思っているほど使いやすいものではありません、消火剤が出る時間も15秒ぐらいと短いです。イザというときに確実に消火できるようこのような練習は有効的だと思いました。火災の映像に向かって消火剤を噴射します。
見事消火できると炎の映像が消えます。

 

 

 

 

 

 

(6)耐震コーナー
実物大の新築モデル模型や避難持ち出し品非常食保存水簡易トイレなど各種防災グッズの例示

家具の金具・ストッパー等取り付け実用例などを見学できます。
耐震コーナー

(7)館長さんの講和
最後に地震防災センターの館長さんのユニークな分かり易いお話と映画を見て終了、充実した2時間でした。
館長さんの講和

日頃から『もし地震が来たら』を考え生活していかなければと改めて感じました。

皆様がお住まいの近くにも防災センターがありませんか、是非一度見学に行ってみてください。




■全体を通しての感想

さすが地震県静岡の建物。立派です。内容もよくできていると思いました。
全体的に感じたのはちょっと説明が不足しているかなと・・。
今回はツアーでガイドさんが案内してくれたのですが、1人で行ったときには
詳しい説明があったりしないと分かりにくいかもしれません。
展示だけではなく、体験ができるのは大きいと思います。
特に防災グッズや小さな建物、塀を作っての固定、転倒防止の展示は参考になると思います。
☆☆☆☆★
塩澤孝太郎

説明はわかり易く、非常にためになる点が多かったのですが、もっと体で体験できるアトラクションを増やしたほうがいいと思いました。
全体的にいまいちインパクトに欠けます。
正直、時間がたつと、どんなことをやったか思い出すのに苦労しそうです。
地震体験コーナーもただ揺れるだけでしたので、「地震の怖さ」を体感するまでには至りませんでした。
また、最後の講和は時間が長すぎると思います。
せっかく建物は立派なのですから、全体の時間の半分を講和に費やすのは、もったいないと思います。
子供も退屈していましたし・・・
☆☆☆★★
小林俊哉

近くにありながら、行ってみて良かったと思いました。
当たり前の地震対策をあらためて、確認することができました。
みなさんにもぜひおすすめします。
地震体験コーナーに家具があるともっといいと思いました。
全体的にもう少し迫力というか、臨場感ある工夫ができればと思いました。
☆☆☆★★
成嶌千鶴



静岡県地震防災センター

〒420-0042 静岡市葵区駒形通5丁目9番1号
マップはこちらから

電話 : 054-251-7100

FAX : 054-251-7300

開館時間 : 9:00〜16:00

入館料 : 無料

休館日 : 月曜日、年末年始(18月19日〜1月4日)

駐車場あり

URL : http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/center/

※ツアーがあるので、事前の予約をおすすめします。

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