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医療機関が使う手指消毒品 ソフラテトラメンALC
そもそも、新型インフルエンザって何だろう?

新型インフルエンザとは、元々はヒト-ヒト間の感染力を持たなかったインフルエンザウイルスが、新しくヒト−ヒト間でも伝染できる能力を持ったものを言います。
今現在、流行しているものはA型・H1N1亜型という種類の型のウイルスです。このウイルスは2009年4月にメキシコで流行が確認されました。そして6月、WHO(世界保健機構)がパンデミック(世界的流行病)であると宣言をして、警戒水準をフェーズ6に引き上げました。フェーズ6とは、地球規模の流行が起きていることを示すそうです。

もともと、新型インフルエンザは豚-豚間で流行していました。それが何らかの形で豚−ヒト間に感染し、そこからヒト−ヒト間へ感染するようになりました。症状としては、急な発熱、せき、のどの痛み、頭痛などがあり、持病がある人、65歳以上の人、5歳以下の子供、妊娠中の女性が特に重症化しやすいといわれています。

インフルエンザウイルスは唾液や鼻水などの飛沫から感染します。ウイルスの付いた手や飛沫などが触れた場所を、他の人が触ることにより、更に感染が広がります。感染を防ぐには、手洗い、うがいのほかに身の回りの物や手などの消毒が必要となってきます。

インフルエンザ変化図
ソフラテトラメンALCの特徴と使い方
今回用意した商品は「ソフラテトラメンALC」の30包入です。
この箱の中には80%エタノールを含浸させたカット綿が2枚セットで1包みにされ、計30包み入っています。これのほかに400包入もあります。1つ1つの包みが小分けに出来るので、1回1回清潔に使えます。また、1つの包みが小さいのでコンパクトに収納でき、持ち運びに大変便利です。
特徴
使い方もとても簡単。包みを破り、中からエタノールを含浸させたカット綿を取り出し、消毒したいところを拭くだけです。1枚で片方の手のひら〜手の甲までしっかり拭くことができるので、1包みで両手をしっかり消毒することができます。
使い方
どこを消毒すればいいのでしょう?
このソフラテトラメンはあらゆるところの消毒ができます。手指の消毒はもちろん、エレベーター等のボタンや手すり、電話、軽いけがにもお使いいただけます。小分けにしてポーチや鞄のポケットなどに入れて持ち運び、消毒したい場所にさっとお使いください。
消毒例
消毒例2
商品データ
■医療機関が使う手指消毒品「ソフラテトラメンALC」30包入
サイズ:2.5×8cm
入り数:30包
規格:二つ折り2ply
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■医療機関が使う手指消毒用品「ソフラテトラメンALC」400包入
サイズ:2.5×8cm
入り数:400包
規格:二つ折り2ply
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