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- 緊急地震速報は、気象庁が地震直後の
小さな揺れ(P波)をとらえて大きな揺れ(S
波)の前に震度や電源などを予測して情
報を発表するものです。 -
NHK FMでは全局。民間の放送において
も、準備が整った局から、該当放送局の
放送エリアが対象地域である場合に、音
声により放送されます。 -
最大震度5弱以上の強い揺れが予測され
た場合に、震度4以上が予測される地域
を広く一般に発表します。
- 通常は監視状態（消音）で待機し、緊急地震速報が放送された場合のみ
拡声放送を行います。
※動作イメージ - 地震計がＰ波をとらえる。
- 気象庁が地震の規模や到達するまでの時間を予測し発表。
- 各ＦＭ局が緊急地震速報を放送。
- 本機が報知音を感知して緊急地震速報を流す。
- 不安定な場所に置かないでください。
- 本製品は電源を必要としますので、コードの届くコンセン
ト、テレビ、パソコン、ゲーム機、電子レンジなどの電化製品のそばに置かないでくだ
さい。受信障害が発生する恐れがあり、正しく緊急地震速報を受信できないことが
あります。 - お子様の手の届かない場所に設置してください。
- 緊急地震速報が鳴った際に聞くことができるような場所に設置してください。
- スピーカーの上をふさがないで下さい。
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ボリュームを最小にします。 - ボリュームつまみを反時計まわりに回し、音量を最
小にして下さい。 ボリュームを最小にしないと、思わ
ぬ大音量が出て危険です。 -
操作パネル側を上にし電源ジャックに電源プラグを接続します。 -
電源プラグをコンセントに接続し電源をいれます。 -
アンテナを伸ばし選曲をします。
- セットボタンを押します。
- ボリュームを回し、選曲に必要な音量に調整します。
- 選曲ボタン「+」「-」を押して、希望の放送局の周波数にあわせます。
- 監視ランプの点灯を確認しながら、最も受信状態の良い場所を探します。
- 明瞭な音声でＦＭが聞こえ、監視ランプ（青）が点灯していることが確認できたら警報受信時に必要な音量に調節し、セットボタンを押し監視状態にしたら設置します。
取扱説明書
保証書
放送局一覧
保証書
放送局一覧
本体
ＡＣアダプタ
ＡＣアダプタ
■音声で地震を警告
本機はＦＭラジオ放送の緊急地震速報報知音を感知して、緊急地震速報の拡声放送を行います。
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2024/04/19
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